〜電子工作日記〜



ProBo DE KRT-2 改良 2007年04月07日(土)

  いつぞや作ったProBo DE KRT-2
実は某有名ロボットビルダーの方の依頼で動作テストをしていただいたことがありました。
なんでもKONDOさんはもうあまりKRT−2を売るつもりが無いらしくて(まぁプロポメーカーとしてはいつまでもSANWAさんのOEMを扱いたくはないのかもしれませんが)2台目の受信機とか中継基板とか入手できないとかで困っていたそうです。
でもProBoの受信機ならロボットファクトリーさんで買えたりしちゃいますので、ウチの回路を使えばKRT−2の受信機セットになったり・・・。

というわけでプログラムと回路図をお渡ししてテストしていただいたんですが、私のはKRT−2のそれに比較して反応速度が遅いとかチェックしていただきました。
それからしばらくROBO-ONE11thの準備が忙しくてほったらかしだったんですが、ようやく改良にふみきりました。

まずは現状のものをオシロスコープにつないで波形を見てみることに


上の波形がRCB-3へ送信するシリアルデータ2バイト分で、下のはプロボの生波形です。

あちゃー、2セットに1回しか送信していませんねー。
これがチョイ押しのときの反応の鈍さですねー。

というわけでプログラムを最適化して・・・・

こーなりました。
レイヤードX用に書いたサブルーチンを流用していたんですが、「X」のPICは20MHz駆動していたのに対して、今回は内部発振の4MHz駆動にしていたためロスがあったようです。(回路を簡単にするためクリスタルも省略したかったんで)
正直自分で操作していてもよくなったのかどうか自信がありませんが、まあコマンド送信速度は2倍にはなりました。

一応プログラムは完成したと思われるので、HEXデータのみ公開します。(ソースはまだ恥ずかしいので・・・)

一応お約束。
------------------------------------------------------------
このプログラムはサンワのProBoの出力を近藤科学のRCBシリーズの低速シリアルポート用のデータへ変換するものです。
近藤科学のKRT-2の中継基板とほぼ同じ動作をすると思われますがなにぶんKRT-2を所有していないので保証はできません。
よって製作及び使用は個人の責任にてお願いします。
この回路の使用により、ProBo(KRT-2)、またはRCBボードが暴走、破損などいかなる損害が発生しても作者は一切責任とりません。
またサンワ、近藤科学ともに許可を得ずに勝手に開発したものですので両社へのお問い合わせは絶対にしないようにお願いいたします。
-----------------------------------------------------------
プログラムはフリーとしますが、無断転載はご遠慮下さいませ。

p2k_a.hex ← 右クリックで「保存」してください。

PIC12F675を書き込む設定は下の画像を参考にコンフィグレーションを設定してください。

秋月電子のPICプログラマーでのみ、確認をしています。

配線図はこのようになります。

0.1uFのセラミックコンデンサーはなるべくPICのピン近くへ接続してください。

質問等ありましたら掲示板までお願いします。




ホントは電子工作ページに書きたいネタなんですが、HPビルダーがどっかにいってしまって更新できないのでした・・・新しいのを買ってくるかな・・・。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -